UEFA EURO2020（欧州選手権）のチケットゲットだぜ！！

 Buna!!先日、久々にブログのネタが出来たこともありブログを書きましたが、またまたブログを書きたいと思います。今月は珍しくアクティブな僕です😏実は前回のブログは今回の内容を書くつもりでしたが、思った以上にコロナの記事が長くなってしまったので予定変更。ではでは、前置きはサクッと終わらして本題にいきましょう😎特にサッカーの興味にあるそこのあなた！是非要チェックでございますよ~👌サッカーに興味のないそこのあなた！も是非要チェックでございます🙏

本題に入る前に・・・（本題にいくんとちゃうんかい！！）

みなさんは2019年に書いたこのブログを覚えているだろうか？？

UEFA EURO2020のチケット当落発表！！→こちら

勘の鋭い方であればタイトルでなんと~く内容はお分かりかと思いますが、ざっくりと説明すると2020年6月12日(11日だったかも！？)から「ヨーロッパでサッカーの一番強い国出てこいや！！」とばかりに約1ヶ月間ヨーロッパの12都市で開催されるはずだったユーロ（欧州選手権）のチケット申し込み結果の記事です。ちなみにルーマニアは予選で負けてしまったのでホスト国にも関わらず出場の夢は叶いませんでした。。。トホホ😢

さて、ここからが今日の本題でございます🙋

チケットは見事当選し、【ラウンド16（F組1位 vs AorBorC組3位）】の決勝トーナメントの試合を観に行く予定でした。・・・が、上記に「開催されるはずだった」と書いたようにコロナウィルスのパンデミックの影響で1年間延期されました。日本のオリンピックもそうですが世界各地でイベントなどが相次いで延期や中止になっているのでみなさんも身近に感じられることかと思います。

そんな中、今年の3月に「ルーマニア（ブカレスト）の会場であるアリーナ・ナツィオナラで観客を入れての試合を開催する可能性がある。」とのニュースが流れました。関係当局が観客の入場可否について議論を行い、合意に達したそうです。そもそもUEFAは、スタジアムに観客を入れての開催を望んでおり無観客は問題外。もし期限までにどれぐらいの観客を入れて行うのかを提示出来ないのであれば、開催地として除外される可能性もありました💦実際にスペインのビルバオ、アイルランドのダブリンが観客を入れての開催が保証出来ずそれぞれ開催地が変更（ビルバオ→セビージャ/同スペイン）・（ダブリン→サンクトペテルブルク/ロシア、ロンドン/イギリス）になっています💧

そもそもルーマニアは、最近になりコロナの感染者数が落ち着き始め、制限が緩和。ようやくサッカーなどのスポーツ観戦が一般客にも可能になった背景があります（人数制限など有）。ただ今シーズンもほぼ終盤（むしろもう終わる・笑）だったので実質的には無観客のサッカーシーズン。その為、年間を通して数試合を観戦してきた僕もスタジアムに足を運ぶことはありませんでした。アイ・ミス・生観戦😭

結果としてルーマニアは、コロナ対策を万全としたアクセスプランの元、収容人数の約25％（最大13,000人）の観客を入れての開催が決定😍ただスタジアムへアクセス出来るのは「ワクチン接種済」や「コロナ治癒済」などと記事には書かれておりどちらにも該当しない僕たちは難しいと思っていました。ただまぁ仮にそうなったとしても記念にチケットは残そうと思っていたので何度かあったチケットの返金のチャンスにも申請はしませんでした。

そして先日、下記のメールが届きました↓↓

「あなたのチケットが用意出来ました♪」といった内容のメールです。

あれっ！？紙ベースじゃなかったの？と思ったのですが、過去のメールを遡ってみたところチケットはすべてモバイルチケットに変更されたようです（以下参照）。まぁこちらの方が現物としては残りませんが、どこにいても受け取れるので便利かもしれません。

”以前は紙のチケットでお届けしていましたが、現在は携帯チケットに変更しております。この決定は、このトーナメントの状況が変化しているにもかかわらず、チケットが時間通りに到着するようにするために行われました。トーナメントの近くにチケット配布の詳細が記載されたメールが送信されます。”

メールには、チケットの受け取り方法が記載されてあったので早速トライ👍

1、アプリをダウンロード

2、アプリを開く

3，チケットをキープorトランスファー

まずは、アプリをダウンロード💨

続いて、アプリを開きました（パカーン）👐

チケット購入時に登録したメールアドレスを入力することでメールアドレス宛に認証コードが届きます。ちなみに入力ミスをしてしまったのですが、登録されていないアドレスを入れると「アドレスが見つかりません。」と表示され次の画面に進むことが出来ません。まぁ当たり前なんですが・・・

メールアドレスに届いた認証コードを入力し、次の画面へ。

さぁチケットゲット！？・・・とはならずセキュリティ面の理由からチケット保持者ごとに正確な個人データの入力を求められました。チケット申請時に提出したはずなんですけどね。念には念をということですかね。

【入力項目】

・携帯電話番号

・性別

・氏名

・生年月日

・国籍

・ID/パスポート番号

あとは、規約などに同意して次へ。

すると下記の画面に切り替わり「チケットを受け取りました。」の通知が届きました。

これでチケットゲット！！

ダウンロードが完了するとアプリのチュートリアルが表示されました。

画像1

チュートリアルの画面を閉じ、チケットをキープ（保存）orトランスファー（譲渡）かを選択する為、MY TICKETSの2 tickets（画像１参照）からチケットの詳細画面に入りました。氏名や座席番号などがある為、画像はアップしませんが、ここでチケットの詳細を確認しキープorトランスファーかを選択して完了です。ちなみにチケットをそれぞれ割り当てる必要があるのですが、ワイフ氏分を割り当てる時、個人データの入力を同じように求められました。これですべて完了♪UEFA EUROチケット~1年越しに~ゲットだぜ！！

さてさて僕たちは無事にスタジアムへ行って試合観戦が出来るのでしょうか？

ちなみに観戦予定の【ラウンド16（F組1位 vs AorBorC組3位）】。

このF組がまさにカオス。ドイツ・前回大会準優勝フランス・前回大会優勝ポルトガル、プレーオフを勝ち抜いたハンガリーが同組で俗に言う”死の組”となったおります😲果たしてどの国が1位でグループリーグを突破してくるのでしょうか。それも楽しみの1つです♪

スタジアムへのアクセス条件はまた後日ブログに書きたいと思います。徐々に詳細が明らかになっているのですが、これがまたコロナ対策を万全としたアクセスプランに従う必要があるので地味に大変・・・いや、面倒がくさい（おっと、心の声が・笑）。もちろんコロナに罹りたくはないので、行くのであればルールをきちんと守ります。そもそも守らないと入れないですけどね。

最後まで読んでいただきありがとうございました🙇

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