思ったより長くなり過ぎた為、ルーマニアを出発したところで終わるという・・（笑）😅
ここからは、その②です。引き続きお楽しみ下さいませ。
約2時間10分ほどのフライトを終え、ミラノ・マルペンサ空港に到着。
無事に着陸し、パイロットから挨拶のアナウンスがあった際には、拍手が起こっていました👏残念ながら少し期待していた無料での機内サービスはありませんでした。
ブカレストに比べミラノの方が少し寒かったですが、こちらもいい天気でした♪
タラップを降り、送迎バスで到着口へ💨LCCは、主にターミナル2を利用していると書いてあったのですが、ターミナル1に着陸していました。
※ターミナル2は、easyJetの飛行機がたくさんありました。
順路に沿って進み、パスポートコントロール（入国審査）に向かいました。ちょうど他の国からの便も到着していたみたいで、列が出来ていました。やはりさすがイタリア。入国審査の列では多くの日本人を見掛けました👀まずルーマニアでは遭遇しない光景です（笑）入国審査では、「どこに行くのか？」と「目的は？」を聞かれました。
入国審査を終え、到着ロビーへ。出たところはこんな感じでした。
早速、ホテルに向かうことにしました。
今回、宿泊した【Holiday Inn Express Milan】は、空港直結とはいきませんが空港のすぐ近くにあるホテルでした。ターミナル1からは有料（4ユーロ）の送迎バスが出ているのですが、ターミナル2から徒歩7分で行けると情報サイトかホテルのレビューかで見ていたので、ターミナル間を結ぶ無料のシャトルバスに乗る為に乗り場へ向かいました。途中にカルフールが営業しているコンビニみたいなお店があったので水などを調達。翌日、市内に向かう際に乗るマルペンサ・エクスプレス（列車）のチケット売り場も併せて確認👀
ここから明日、ミラノ市内へ行くぜ！！
マルペンサ・エクスプレスのチケット売場近くの出口を出たところがちょうどシャトルバスの乗り場でした。シェラトンホテルの真ん前ですね。念の為、近くに人がいたので、「乗り場はどこですか？」と尋ねると休憩中のドライバーさんでした（笑）バスに乗り込み、まもなくするとバスは出発。途中、何駅かは停車しましたが、10分も経たないうちにターミナル2に到着しました。
先程も書きましたがターミナル2は、現在LCCの発着場として主に使用されているので建物も少し古さを感じました。さぁここから歩いてホテルへ行こうとナビアプリを設定すると、目的地までの所要時間→【27分】😲💦とてもじゃないですが、７分でいけそうな気配ではありません。これは歩けない・・・😣とターミナル1に戻り送迎バスでホテルに行こうということになりました。ターミナル1行きのバスを待っていると名探偵ワイフ氏の閃きが😏「ターミナル1に戻る途中の駅で降りたらホテルへのアクセスが楽になるかも」と。ただ従業員ぽい人しか降りていなかったので、念の為、バスの運転手さんに「止まる？」「降りれる？」と確認すると「いけるよ！ホリデイ・インだろ？」みたいな感じで分かってくれているようでした。
ターミナル2から4つの目のバス停、CASE NOUVE（星印）で下車後、徒歩でホテルへ向かうと2分ぐらいで着きました。
一体どこから行けば7分で行けるんだろ・・・
ホテルに着いたのは、19:00過ぎ。
早速チェックインし、部屋に行きました。
ホテルは、ビジネスホテルちっくなので設備などもシンプルな感じの部屋でしたが、とても清潔で快適な感じがしました。ただ便座からトイレットペーパーまでの距離が遠い。。。（笑）のとアメニティが最低限しかなかったので、シャンプーやコンディショナー、歯ブラシなどは持参した方がいいかもしれません。
※別日に撮った写真です。
少し部屋でゆっくりした後、お腹もいい感じにすいていたので晩ご飯を食べに目星をつけていた近くのイタリアン【Samarcanda】へ行きました。徒歩10分ぐらいだったかな。ホテル周辺には、数はそこまで多くはないもののいくつかレストランがありました。その中からお店の雰囲気と色々な料理を食べられそうな感じだったのでここに決めました。
結果的に大・大・大正解🙆
ご飯時だったからかとても混雑していました。外のテラス席と中のテーブル席を選べたのですが、少し寒かったのと天気が崩れ始めていた（雷を伴う雷雨になりました。）ので店内の席が空くまで待つことにしました。その間にも続々とお客さんが来店。予約の人も来るぐらいなので、「ここは絶対に間違いないだろう。」と高まる期待👨👩
40分ぐらい待つと席に案内してもらいました。
まずは、つきだし的（？）なパンの登場。
外は、パリッと中は、ふわふわで何もつけなくてもおいしかったです。
サービス料が3ユーロ（1人1.5ユーロ）取られていたのでこのパン代も関係しているのかな？と思いましたが、それでもおいしかったですね。
メニューは、イタリア語でしたが英語で説明もあった気がします。それにイタリアンは日本人にも馴染みがあるので何となくどんな料理なのか分かりました（笑）せっかくなので好きなモノを食べようと僕たちがそれぞれ注文したのは、、、
飲み物は、2人揃って【Lemon Soda（レモンソーダ）】。6ユーロ（3ユーロ×2）。
これが激ウマでございまして・・・炭酸の刺激とレモンの酸っぱさが絶妙にマッチ。スペインのコーラと並ぶぐらい気に入り、大量に持って帰りたくなりました（笑）
前菜として、【Bruschetta（ブルスケッタ）】。4ユーロ。
シンプルにモッツァレラチーズとトマトのブルスケッタです。パンの焼けた部分がとてもサクサクしていて美味しかったです。
【Risotto Alla Milane（リゾット）】。12ユーロ。
僕が注文したリゾット。これが俗に言うミラノ風リゾットです。ミラノ風リゾットとは、「お米を煮る時にサフランを加え、仕上げにバターとパルメザンチーズを用いて作る黄色のリゾット。牛の骨髄を用いることもある。」お米料理。真ん中に存在感抜群の牛骨が突き刺さっていますね。僕の世界が狭くて申し訳ないのですが、最初サイゼリアのミラノ風ドリアをイメージしていました（笑）そもそも料理が違う・・・レッドカードですね。
【Spaghetti Vongole（ボンゴレ）】12ユーロ。
奥さんが注文したスパゲッティ、ボンゴレ。アサリですね。これも言うことなし😋アサリもたっぷり。パスタは、少し太めが使われていましたがよくマッチしていました。ボンゴレにトマトが入っているイメージが無かったのですが、これもまた新鮮でした。
えっ👂？味はどうだったんだ？？
それはもう、、、Buono!Buono!!Buoooooooooooooooooooooooooono😋!!!
これはお約束ですね（笑）でも、ボケなしで本当においしかったです。ピザを翌日に食べる予定だったので、この日は食べませんでしたがピザもたくさん種類がありました。このレストランは、市内に滞在する人はなかなか行きにくい場所にあると思いますが是非機会があれば行って欲しいと思います。オススメ。
お会計は、37ユーロ（約4,810円）でした。おいしいレストランでよかったです。本場のイタリアンを堪能し、小雨の中ホテルへ。フロントは、団体客のチェックイン対応でごった返していました。
移動疲れもあったのでこの日は、すぐにシャワーを浴び、部屋でゆっくりして就寝。
おやすみなさい😪明日は、ミラノ観光です。
その③に続く👉
【他にも観光に関する記事を書いています♪♪】
クリスマスマーケット in Bucharesut→こちら
ルーマニア料理に挑戦。→こちら
大好きなカフェに行ってきました♪→こちら
【観光レポート】国立農村博物館編。→こちら
【観光レポート】クルージュ・ナポカ（Cluj-Napoca）→前編・中編・後編
【ブログのURL】
YuLife in Romania【ルーマニア生活ブログ】
http://yulifeinromania.blogspot.ro/
ゆっちょの日記-fromル～マニア-
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instagramもやってます♪（2人の共同アカウント）
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YouTube始めました👍
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Ciao😉
Yuta
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