【興味のある方は、こちらもどうぞ👐】
小話シリーズ Part①
小話シリーズ Part②
小話シリーズ Part③
小話シリーズ Part④
小話シリーズ Part⑤
小話シリーズ Part⑥
【小話⑪】
チケコン危機一髪再び💦前回の【小話シリーズ⑥(小話⑨)】でも書いたチケットコントローラー(以下、チケコン)の話でございます。ちなみにチケコンとは通称ではなく僕たちの勝手な呼称(笑)チケコンの主な業務は、バスやトラムなどでの不正乗車(キセル)の取締り😎ちなみにキセル(不正乗車)が発覚した場合、50レイ(約1,500円)の罰金でございます😱
今回、記事を書こうと運営会社のホームページを見に行ったらいつの間にか名前がRATBからSTB(Societatea de Transport Bucuresti)に変わっていました😅どうやら会社形態が変わり合同会社になったからみたいですが、どうりで最近【RATB】の表示を見掛けないなぁと思っていたんですよね。まぁ社名が変わったからといって業務内容は変わらないので、会社のロゴが入った青色のジャンパーを着たスタッフが定期的に見回りをしています👀
ブラブラっとお茶でもしに行こうとPiata Victoriei方面へトラムで向かっていた時のことでした。僕たちがトラムに乗車した駅からチケコンも同タイミングで乗車。トラムに乗る前からいることは知っていたので、確実にチケットチェックはあるだろうなと思ってはいました。まぁでも前回の失敗から『2人分の支払い方』を学んだ僕たち。もう何も怖くはございません😤静電気だって怖くない(→意味不明)!!
3両編成の1両目に乗ったチケコン。早速チェックが始まりました。僕たちは3両目に乗っていたので支払いをパパッと済ませて着席→チェックを待つ・・・といきたかったのですが、機械の調子が悪く支払いに苦戦💦支払いが終わろうかというタイミングでスタッフが僕たちの元へやってきました。いつもと同じように身分証の提示があり「ICカードを見せて下さい。」と言われたので、ICカードを渡しました。そして、支払い状況を確認。
「はい、オッケー」とスムーズに返却されるものと思っていると、「1人分しか払っていませんよ。」と言われました。「えっ😲また!?いやいやいや😅こうやって✋こうやって✋こうやって👊2人分払いましたよ。」と前回教えてもらった支払い方法を身振り手振りで若干興奮気味に伝える僕👨「いや、ワンパーソン分です。」と冷静なチケコン👮チーン。何を間違っていたんだ・・・考えても考えても全く分かりませんでした。今回こそは罰金を覚悟😞
そんな時、近くで様子を見ていたおじいさんが・・・みたいな救世主的な展開がそう何度も訪れるわけもなく(笑)とりあえず「僕たちの2人分の支払い方をこう理解しています。」と再度伝えることにしました。すると「間違っています。」との回答💧わざわざ英語で書いている電車内の説明のところまで案内し、説明してくれました。そんなのあったの😅
やはり僕たちのミス😱2人乗車時の支払い方法が間違っていました。前にチケコンから教えてもらった通りにやったんですけどね。。。とりあえず今回も2人分の料金を支払うだけでオッケーでしたが、もう間違えません!!不正乗車をする意志は毛頭ありませんが、本当に肝を冷やしました。
【小話⑫】
50レイの悲劇😭ルーマニアはブカレストに来て約1年経ちましたが、ありがたいことにこれといった大きなトラブルはありません👆まぁちょこちょこ不便なことはありましたが、少し余裕を持って生活出来るようになってきていると日々感じています。
その余裕につけ込むように魔の手が迫りました。。。😱
最近の買い出しはもっばらカルフールですが近所にあるスーパー、メガイマージュ(MEGA IMAGE)ことメガイマもたまに利用していています。こっちに来た当初にそのスーパーで働いていた警備員のおじさんがいました👴最初は、厳格なイメージで近寄りがたい雰囲気があったのですが複数回通う内に顔を覚えてくれたみたいで挨拶程度ではありますが、会話を交わすようになりました。高いところにある商品を取ってくれたりと色々と親切にしてくれました。
日本の一時帰国からブカレストに戻ってくると、退職したのかスーパーで見掛けることはなくなりました。まぁ何かしら縁があればまたどこかで会えるだろうと思っていましが、
ある日、僕1人で近くの銀行にお金を下ろしに行った帰りでした。道の出会い頭で久々の再会。驚いたと同時に嬉しくもありました。挨拶もそこそこに家に帰ろうとすると、おじさんが「フレンズ。ちょっとお願いがあるんだけど・・・」と一言。おじさんはルーマニア語オンリーなので何となくでしか言っていることを理解出来ないのですが、簡単に言うと「お金貸してくれないか。」とのこと。
「出来ない。出来ない。」と言う僕。引き下がらないおじさん。「明日必ず返すから本当にお願い。」と頭を下げて頼まれました。そして、「分かった。貸すよ。」と50レイ(約1,500円)を渡し、明日の待ち合わせ時間などを確認して別れました。
そして、翌日・・・
おっさん、こーへんやないかい!!
この日は、英会話のレッスンがあったので、ずっと待ち合わせ場所にいるわけにもいかずレッスン終わりにガビ先生に付き合ってもらいメガイマへ。ただスタッフの入れ替わりが激しいことと僕が相手の名前などを知らなかった為、本人の連絡先などを特定することは出来ませんでした😓
まぁ日本にいたらそもそもお金を貸したりすることをしない僕なので完全に気が緩んでいたなと反省しています。ちなみに未だにその50レイは返ってきておりません。いい勉強になりました。ハァ・・・やっちまったぁ😞
お楽しみいただけたでしょうか。
不定期更新ではありますが、また何かあったら書きますね👍
小話シリーズでした。
【Amazonでルーマニアワインを販売中】
アイテム①
ZAREA DIAMOND COLLECTION DEMI-SEC
ZAREA(ザレア):スパークリングワイン
ZAREA(ザレア)社は、1912年にルーマニアのブカレストで設立されたワインなどの主要生産者の1つです。数あるブランドの中からご紹介するのは、『Diamond Collection』。このブランドからは、Brut,Sec,Demi-Sec,Dulceの4種類の味が販売されていますが、『Demi-Sec』を選択。『Demi-Sec』は、味の分類的には【中甘口(もしくは甘口)】のことを指しています。その為、口当たりもよくとても飲みやすいワインとなっています。後味も変に甘みが残らずスッキリしているのでオススメです。ギフトやパーティーなどのイベントはもちろんのこと様々なお料理(チーズ・サーモン・ハムなど)とも相性がいいのではないかと思います。飲み頃温度(推奨)は、8℃となっています。
アイテム②JIDVEI SAUVIGNON BLANC
JIDVEI(ジドヴェイ)
JIDVEI(ジドヴェイ)社は、1949年に設立されたルーマニア国内でも人気が高いワイナリーです。トランシルヴァニア地方に大きなブドウ園があります。ルーマニアの方からオススメしていただき、知ったJIDVEI。味の分類的には【Sec(中辛口)】になります。どちらかと言えば甘口の方が好みの僕ですが、ゴクゴク飲めてしまいました。フルーティな風味とフローラルな香りが絶妙に味を引き立てており、口当たりが良く、後味もおいしいワインとなっています。カレーやピザ、そして納豆など幅広く楽しむことが出来るワインではないかと思います。飲み頃温度(推奨)は、8~10℃となっています。
ご購入お待ちしております😌
【こんな記事もよく読まれています♪♪】
スタート。→こちら
最初の週末。→こちら
おはよう?こんにちは?ルーマニアの挨拶の使い分け→こちら
クリスマスマーケット in Bucharesut→こちら
ルーマニア料理に挑戦。→こちら
大好きなカフェに行ってきました♪→こちら
【ブログのURL】
YuLife in Romania【ルーマニア生活ブログ】
http://yulifeinromania.blogspot.ro/
ゆっちょの日記-fromル~マニア-
http://www.utayuta.net/
instagramもやってます♪(2人の共同アカウント)
https://www.instagram.com/poccho_gallery/
YouTubeもやってます👍(最近、お休み中🙇)
https://www.youtube.com/channel/UCYcw0v4ckpulJ1BSO5Vjmzw
O zi buna😉
Yuta
気になることや質問などありましたらコメント欄や問い合わせフォームなどでいつでもお気軽にお問い合わせください。そして、1つお願いがあります。出来れば周りの方にこんなブログがあるよ~👏と宣伝していただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿