ルーマニア料理と聞いて何を思い浮かべますか??
僕は、正直に告白させていただくと、、、何も思い浮かばなかったです💦
それにしてもなかなかイメージが湧かないのではないでしょうか。思い浮かんだそこのあなた!!かなりの食通だとお見受けいたします(笑)
こっちに来て教えてもらったのは、ルーマニア風ロールキャベツ→サルマーレ(Sarmale)、ルーマニア風カツレツ→シュニツェル(Snitel de pui)、ブタ首肉のステーキ→チャファ・デ・プルク(Ceade porc)、牛ひき肉の炭火焼→ミティティorミチュ(Mititei)、ベースの種類(チキンや魚など)によって言い方は変わりますが、スープ→チョルバ(chorba)です。名前は忘れてしまったのですが、ルーマニア風ミートボールの料理も有名だった気がします。
先週、夕方に用事が終わったので、晩ご飯を食べて帰ろうと思い、教えてもらったルーマニア料理のレストランであるLa Mama(読み方はラ・ママ)に行ってきました💨
お店の写真は撮り忘れたので、また撮ってきますね👉
La Mamaは、ルーマニアの家庭料理や伝統料理がお手頃な価格で味わえるブカレストで人気のレストラン。店舗は、市内にいくつかあるのですが、僕たちが行ったのは、Piata Romana(駅名)から徒歩圏内のNicolae Golescu通りにあるお店です。何度か通ったことがあったので、前から気になっていました😙
入店したのは、17時頃。それでも既に何人かのお客さんがご飯を楽しんでいました。未だに掴めていませんが、現地の人の食事時間は、遅いのか早いのかナゾです。夏などは、日が長くなるので、20時ぐらいから晩ご飯を食べると聞いていますし、おそらくですが、食べたいときに食べるのが正解ですね!
メニューは、英語のメニューも用意されていました。ただ僕たちは、ルーマニア語の料理名で覚えていたのでさっぱり見当がつかず・・・その為、店員さんに直接、料理の名前を言って注文しました。もし、メニュー名が分からなくてもガイドブックやルーマニア語の料理名さえ分かっていれば、何とかなると思います!!それにこれは、現地の日本人の方の情報ですが、「オススメ、プリーズ!!」と言えば間違いなく料理が出てくるとも教えてもらいました♪
頼んだのは、シュニツェルとチャファ・デ・ポルク。そして、チョルバです。
さて、どんな料理でしたでしょうか??正解は、序盤に説明があります。
チョルバは、チキンでダシをとったチョルバ・デ・プイ(Ciorba de pui)を飲みたかったのですが、なさそう?だったので、メニューにあった【Bors de Curcan】を持って来てもらうことにしました。チャレンジ精神で頼みましたが、後からレシートを訳してみると七面鳥のスープ?でした。
ルーマニアの家庭料理を食べるのは初めてだったので、楽しみ半分&ドキドキ半分で料理を待つこと数十分。まず最初に運ばれてきたのは、スープ。
味の表現レパートリーが少ないのが申し訳ないですが、シンプルにおいしかったです。
量は、少ない方にしたのですが、それでも2人でシェアしてちょうどいいぐらいでした。
温かいスープを飲んでカラダがポカポカになりました。
そして、奥さんが頼んだチャファ・デ・ポルク。
食べ応え十分。とても美味しかったです。
ブタの首肉初体験でした。
僕が頼んだのはシュニツェル。
味自体は、とてもシンプルだったので、塩をつけながら食べました。カツレツが2枚あるのですが、大きくて食べきれないぐらいです。
ちなみに量が読めなかったので、副菜などは注文せず見た目は、シンプルになっていますが、フレンチフライやマッシュポテト、ママリガなども別料金で頼むことが出来ます。
ご飯を食べ終わり、「お会計お願いします。(Faceti-mi nota-va rog/ファツェツィ ミ ノタ ヴァ ログ)」とお願いし、会計後、お店を後にしました。飲み物1杯と料理3品、お腹いっぱい食べて、計65レイ。約1,950円のディナーでした。それにしても美味しかったですね。今まで食べに行ったことのある料理は、ハズレなしです。
また今度、別のルーマニア料理にもチャレンジしてみたいです。
ルーマニア料理を食べるなら、ラ・ママへレッツゴー!!オススメです😉
Yuta
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