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2017年12月31日日曜日

2017年。その①

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Buna!!今年も残りわずかとなりましたね。いつか海外で年越ししてみたいとは思っていましたが、まさかルーマニアでとは想像もしていませんでした。10年前の自分に言っても絶対に信じないでしょう(笑)イメージしていたのは、ハワイとかロンドンとかそんなところです。ベタですね。


2017年は、濃い1年だっだと改めて思います。身内には、1~2年前だったかな。チラッと海外で住みたいと考えていると話はしていましたが、親しい人たちに話をしたのはルーマニアに行く直前だったので、驚いた人も多かったと思います。きちんと伝えられなかった人もいます。ごめんなさい。

今年最後のブログは、僕がなぜルーマニアに来たのかを2017年を振り返りながら書きたいと思います。

書いていく前に言いたいことがあります。これから書くことは、僕の個人的な思いと考えです。誰かに考えを押し付けたり、誰かを責めているわけではないです。もうその段階は終わりました。まだ自分の考えが伝わればいいなと思っている部分もないと言ったらウソになりますが、それが難しいのは、自分自身が一番分かっています。【思う】ことで、誰かを救えるのなら僕は、今頃みんなと一緒にルーマニアにいるはずですよね。

少し話が逸れますが、僕は神様や宗教を全く信じていません。なので、「信じる者は、救われる。→あっ(怒)💥」とか「死後の世界→どこにあるんですか~?」と思っています。これは、よく言っているので知っている人も多いと思いますが、本質はあまり伝わっていないと思います。それは、【ある(在る)】ことは、【思う】ことの外に存在していると考えているからです。なので、単純に嫌いだからと言うわけでもなく、信仰すること自体を否定しているわけでもありません。誰だって何かにすがりたくなることはありますよね。極端な例えかもしれませんが、おいしいものを食べたり音楽を聴くのもその一種だと思います。その対象が神様であるならば、それはそれでいいと思います。

前置きが長くなりましたが、書いていきたいと思います。僕は、2011年の東日本大震災が起こってから海外への移住を考え始めていました。理由は、放●能が怖かったことと国の対応に不信感を持ったからです。放●能に対するの知識なんて全くありませんでしたが、直感的にとても嫌な予感がして色んな人に注意喚起みたいなこともしました。

でも、、、、、、1人でアホみたいに、、、、、空回り。周りとの温度差も本当に嫌でした。

日本は、地震大国です。関西もいつか南海トラフ自身が来ると近年ずっと言われています。もし、そうなった時にこの国は僕たちを守ってくれるのだろうか。自分は、大切な人を守れるのか。。。考えても考えても全くポジティブな答えは出ず、不安しかありませんでした。国=正義とは思っていません。なので、有事が起こった際にすぐに逃げることが出来る場所を自分で作りたい、作らないといけないと思いました。それが、きっかけです。

その②へ👉
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